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採用情報
2025年度キャリア採用募集について
2025年度キャリア採用募集はエントリーを締め切りました。たくさんのエントリーありがとうございました。
2026年度定期採用募集について
2026年度定期採用募集はエントリーを締め切りました。たくさんのエントリーありがとうございました。
会社説明会について
NHKアートは総合美術会社として、NHKのテレビ番組美術(美術制作進行、大道具等美術用品の製作・管理運用・装置・装飾・メイク・衣装コーディネートなど)やセットデザイン、ニュースグラフィックス、グラフィックス・CG等のデザイン制作を手掛けています。
また、文化施設・イベント等の企画、制作、設計・施工、運営やNHKホールをはじめとする12のホール・会館の舞台・照明・音響等の操作・運営管理を行っています。
NHKアートってどんな会社なのだろう、NHKアートではどんな人が働いているのだろう、私にもできる仕事があるのだろうか。
そんな皆さんの声に応えるために「NHKアートライブセッション2026」を生配信で開催します。
社員同士のセッションの中で、NHKアートの魅力をお伝えします。
今回はオンラインでの開催となりますが、ライブの途中でもチャットで質問をすることができる機会も設けます。
皆さまのご参加をお待ちしています!
※「アートライブセッション」への参加は、選考には一切影響しません。
アートライブセッション実施概要
- 開催日
- 2025年3月12日(水)
※6月30日まで録画配信を視聴いただけます - タイムテーブル
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第1部 13:00
~
14:00テーマ「NHKアートの仕事ってなんだろう?」 第2部 14:15
~
15:15テーマ「NHKアートの魅力ってなんだろう?」 - ご参加にあたって
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- どのパートでも、会社概要と募集概要の説明を行うとともにチャットにてご質問にもお答えします。
- ご興味があるパートだけ聴講することができ、入退室自由です。
- ご予約方法
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マイナビ2026にエントリーの上、参加申込をしてください。
※2025年2月12日(水)より参加申込可能です。
- 配信方法
- Vimeoライブストリーミングで配信します。(予定)
※マイナビで説明会のご予約をされた皆さまに配信URLをお知らせします。
FAQ
今までの定期採用募集を通じて、よくいただくご質問とその回答を記載しています。
- 採用やエントリー、志望職種に関するご質問
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NHKアートにエントリーしたいのですが、どこからエントリーできますか?
マイナビ2026からエントリーをお願いします。MyCareerBoxでのエントリーシート提出となりますので、エントリーされた方へ提出方法をご案内いたします。
美大出身でなく美術に関する活動もしていないのですが、番組美術に興味があります。未経験でも、エントリーしてもいいですか?
もちろんです。NHKアートでは美術系大学出身ではない社員も多く活躍しています。
自分の希望部署に配属される確率はどれくらいですか?職種や分野の希望は言うことができますか?
会社として、入社後の配属は、ご本人の希望だけでなく個人の適性を見て判断しています。入社後は、毎年行われる自身の目標や配属されている部署への適正、また異動の希望について上長と話す考課面談も行われます。
NHKアートに入ろうと思ったきっかけを教えてください。
「もっと知りたいNHKアート」の中のコーナー「VOICE」では、社員の志望動機なども紹介しています。ぜひご覧ください。
今回募集のない職種への応募はできないのでしょうか?
今回募集のない職種に関しては、残念ながらご応募いただくことができません。しかし、入社後は、それぞれの適性を見て、採用時の職種の枠を超え異動をすることもあります。
- 業務に関するご質問
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NHKアートは、どのような業務をされていますか?
NHKアートは総合美術会社として、NHKのテレビ番組美術(美術制作進行、大道具等美術用品の制作・管理運用・装置・装飾・メイク・衣裳コーディネートなど)やセットデザイン、ニュースグラフィックス、グラフィックス・CG等のデザイン制作を手掛けています。
また、文化施設・イベント等の企画、制作、設計・施工、運営やNHKホールをはじめとする11のホール・会館の舞台・照明・音響等の操作・運営管理を行っています。
それぞれの業務の詳細はコーポレートページや「もっと知りたいNHKアート」をご覧ください。舞台などの照明やセットなどはホール部署管轄になるのでしょうか?
舞台の機構操作・照明・音響の管理はホールの部署で担当しますが、セットは番組ごとで製作するため、番組美術制作の部署で行います。
募集職種の番組美術制作にCG・VFX職は含まれていますか?
番組美術制作には、CG・VFXの制作は含まれません。リアルな美術セットの製作管理を行う職種です。
NHKアートには大道具を担当する部署がありますか?
当社には「大道具美術」を担当する部があります。その部では、いわゆるセットと言われる美術セット製作を受注し、協力会社に発注、そして作るところから運搬、設営・撤去、保管、廃棄まで一貫して進行管理をしています。
NHKアートには小道具・衣裳・造園を担当する部署がありますか?
NHKアートの番組美術制作の仕事は、小道具や衣裳、造園をはじめとして、さまざまな美術を形作る専門の協力会社の皆さんをまとめていくコーディネーターの役割です。番組で使用される小道具や衣裳、造園の調達・装飾は、番組美術制作を担う担当者から協力会社に発注しています。
実際に手を動かしてものを作っていくスキルが重視されますか?
NHKアートの仕事は、「こういう形を作りたい」という番組制作やデザイナーの皆さんと、「実際に手を動かして物を作る」協力会社やスタッフの皆さんをつなぐコーディネーターの役割です。もちろん自身でものを作ることができるスキルがあればよりよい仕事ですが、職場で常にものを作っているという仕事ではありません。どのようにセットが作られているかを理解し、セットが完成した時をイメージして伝える力を持っていると、より円滑に仕事が進みます。
業務の中で、学生時代に習得した外国語や資格などを活用できる場面はありますか?
あまり多くはありませんが、学生時代に学んだことを生かして業務に当たる機会もあります。入社後の研修、業務の中で身に着けていただくスキルをもとに、それぞれが個人の強みとして得意分野を生かしています。
アカデミックな内容に関するCG表現や展示などの実績がありますが、どのように専門分野を学んだことがいま制作に生かされていますか。
番組やイベントの業務では、時代考証や学術的な表現など、クライアントサイドが依頼された学識経験者のみなさまからご教示をいただき制作を進めています。もちろん学生時代に学んだことが生かされる場面も多くありますが、NHKアートが担う業務はさまざまなテーマがあります。そのテーマをわかりやすく伝えることを目的として、クライアントサイドや協力会社といっしょに、そのたびに学ぶこと。それも仕事のひとつです。アカデミックな表現をする業務に関して、コーポレートサイト内や外部媒体のインタビューもありますので、ぜひご覧ください。
参照:CG・VFXデザイナーの仕事
参照:AIによる顔の入れ替え よるドラ『きれいのくに』映像技術賞寄稿記事
参照:大河ドラマ『青天を衝け』美術プロデューサー インタビュー記事
参照:白黒映像のカラー化 共同開発インタビュー記事 - その他のご質問
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日本放送協会(NHK)とNHKアートの違いは何ですか?
NHKアートはNHKグループ唯一の総合美術会社として、NHKのテレビ番組美術制作を手掛けていますが、NHK番組のセットをはじめとした番組全体のデザインを統括する役割は、NHKのデザイン部門が担っています。ご興味があればNHKの採用ページもご覧になってください。そのデザイン部門のNHK職員と同じ立場で、委託としてデザインの仕事をするNHKアートの社員もいます。
他の関連団体と同じ業務を行う部署もありますが、他社との違いはなんでしょうか。
関連団体にはそれぞれの強みがあります。弊社は“総合美術会社”として、「情報やイメージを形にする」力を強みとして美術的なアプローチで業務を行っています。
参照:NHKオンライン内 NHK関連団体についてアルバイトやインターンは募集していますか?
現在、NHKアートではアルバイトやインターンの募集は行っていません。
みなさんのワーク・ライフ・バランスについて教えてください。
NHKアートではワーク・ライフ・バランスの実現や育児・介護などに対応した多様な働きをすることができるように多様な勤務制度の整備を進めています。
妊娠中・出産・育児中の休暇・休職はもちろん、短時間での勤務など社員が働きやすい環境があります。
また新型コロナウイルスの影響を受け、リモート会議ができるように社員全員にタブレット端末を付与し、さらに社員の希望に合わせてリモートワークも行えます。
参照:NHKアート 第1期 次世代育成行動計画/女性活躍推進行動計画ジョブローテーションはあるのでしょうか?
制度として設けているわけではありませんが、社内での異動は珍しくありません。
勤務地は東京のみでしょうか?
一部の部署では業務によって国内各所への長期出張などもありますが、勤務地は原則、本社所在地の東京のみです。