2025年 公益財団法人九州国立博物館振興財団
九州国立博物館文化交流シアター設計・施工
2025年の九州国立博物館の20周年事業の一環として、常設シアターのリニューアルを、TOPPAN株式会社、NHKエンタープライズ、NHKアートの共同企業体で受注し、NHKアートはシアターの設計と解体・内装工事を担当しました。
壁と床に映像を投影する映像空間「文化交流シアター」では、奈良時代に遡る太宰府の歴史を没入感のある映像で体感する「太宰府タイムトリップ」と、床に投影されたアイコンを踏み、インタラクティブに楽しみながら、博物館の展示内容から日本とアジアの文化交流の歴史を学べる「キューハクふむふむ」の2つのコンテンツを常時上映しています。



