連続テレビ小説『らんまん』
美術セットやCG・VFX制作
連続テレビ小説『らんまん』は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。(放送:2023年)
メインセットのひとつとなる主人公の実家「峰屋」のセットは、NHKとNHKアートのデザインチームが佐川の酒蔵を丹念に調査して作った設計をもとに、外観だけでなく内部まで「峰屋」の世界観が形にされています。NHKアートは、美術セットの制作・進行、デザインやCG・VFXを担当しています。
また、 NHKプラスクロスSHIBUYAや地域局を中心としたドラマ広報展示や巡回展などではセット再現製作や衣裳・小道具の展示も担当しています。
NHK広報局noteに掲載された『らんまん』の「消えもの」についての記事はこちら