東京国立博物館 企画展「150年後の国宝展」会場施工・VRコンテンツ制作
東京国立博物館創立150年記念事業の一環として「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」が開催され、NHKアートは展示会場の設計施工と、バーチャルミュージアムの制作を担当しました。
“トーハク史上初の公募型展覧会”として、全国の個人や企業から集められた「150年後の国宝候補」を展示。一般公募の入賞作品の展示にはサステイナブル素材を使った展示什器も活用しました。
「150年後の国宝展バーチャルミュージアム」では、マターポートを使用し会場の360度VR映像を撮影。作品と解説を高画質で楽しむことができる臨場感あふれるバーチャルツアーを制作しました。