歴史ドラマ障壁画技術の美術館やイベントでの外部展開
NHK大河ドラマをはじめとする歴史ドラマの美術制作で培われた花鳥画、障壁画の作画技術を活用し、金沢区総合庁舎ロビー装飾として金沢区をイメージしたオリジナル襖絵を直描きで制作(公開:2016年)、同図柄は金沢区の新公会堂の緞帳にも用いられました。「信長450プロジェクト」(2017年)では岐阜城再現VRコンテンツの場面内を、泰巖歴史美術館(開館:2020年)では、ほぼ実寸大で再現された安土城天主閣を彩る障壁画を、作画素材を生かしたデジタル障壁画方式で作成しました。
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