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2016年- 横浜市金沢区など

歴史ドラマ障壁画技術の美術館やイベントでの外部展開

NHK大河ドラマをはじめとする歴史ドラマの美術制作で培われた花鳥画、障壁画の作画技術を用い、NHKアートオリジナルコンテンツとして障壁画素材集を制作しています。このオリジナル素材は手描きの作画素材をいかしたデジタル障壁画方式でパーツごとに作成しています。
泰巖歴史美術館(開館:2020年)では、ほぼ実寸大で再現された安土城天主閣の壁面を彩ったほか、 「『信長公のおもてなし』を体感!メタバース岐阜城」(公開:2024年)の岐阜城再現VRコンテンツの場面内にも活用されています。
また、金沢区総合庁舎ロビー装飾として、金沢区をイメージしたオリジナル襖絵(公開:2016年)を直描きで制作しました。

泰巖歴史美術館安土城天主閣再現における障壁画制作
横浜市金沢区総合庁舎ロビー装飾用襖絵
横浜市金沢区総合庁舎ロビー装飾用襖絵を制作中の様子
「信長450プロジェクト」岐阜城再現VRコンテンツ内の障壁画が用いられたVR空間