スタジオを自由に歩き回り、クルクルと表情を変え、ときには頭の大きさまで変化するチコちゃんのCGをはじめ、セット、テロップ、グラフィックなど、放送開始当初から担当。
着ぐるみからCGへの置き換えやリアルタイムCG合成のアイデアなど、番組が成立するかどうか試行錯誤を繰り返したCG技術には、放送開始直後、視聴者からの多くの驚きの声が上がりました。収録後にチコちゃんの表情をCGで表現する際は、特に感情表現を重視。レギュラー放送で技術を向上させるとともに、生放送で登場する際のリアルタイムCG生成の取り組みも進めています。