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デジタルTEPIA 企画・制作



2021年10月掲載

2021年6月、TEPIA先端技術館(東京都港区)の展示WEBサイト「デジタル TEPIA」がオープンしました。
この「デジタルTEPIA」は、よりよい未来に向かうための社会的課題と最新の先端技術を次世代を担う若者に紹介する展示施設「TEPIA先端技術館」を3D空間上で表現したバーチャル・ミュージアムです。
誰でもどこからでもアクセスできるデジタルTEPIAは、PCやタブレットなどの端末画面上でバーチャル空間を巡りながら、気軽に最新の先端技術やものづくりのおもしろさに触れることができる仕組みになっています。
TEPIA先端技術館は、2022年に大幅リニューアルオープンの予定です。
NHKアートはこのデジタルTEPIAの企画・制作を担当しました。




本業務に関するNHK ART newsはコチラ(PDF)


<文化事業部担当者コメント>
私たち文化事業部ではこれまで、東京ドームで行われるドームイベントや、東京ビッグサイトや東京国際フォーラムをはじめとした大型展示場で行われる各種展示会をはじめ、ステージや博物館など、来場者がリアルにその会場に足を運ばれるイベントの会場を、安全でわかりやすくを最優先として制作してまいりました。

2020年から多くのイベントが新型コロナウィルス感染対策のために、延期や中止、そしてオンライン化を進める中、私たちも主催者皆さまのご要望に沿うことができるよう、NHKアートの総合美術力を生かしたオンラインイベントの企画・制作を進めています。

デジタルTEPIAは、2022年にリニューアルオープンするTEPIA先端技術館が紹介する要素をギュっと凝縮して、かつオンラインならではの楽しみ方を展開するバーチャル・ミュージアムです。 リアルな空間の企画設計をいつも進めてきていた私としては、オンライン空間の企画に挑戦することに少し不安はありました。しかし、進めていくうちに、若い方々もゲーム感覚で気軽にいろいろなコーナーをめぐることができるよう館内の3Dモデルを設計したり、クリックする楽しみをビジュアルでも演出したりという企画の工夫は、オンライン空間とはいえ、リアルな空間の設計をするときに配慮することと同じだと実感しました。

アフターコロナの社会では、リアルとデジタルともに楽しむことができるイベントが主流になっていくことは間違いありません。これからも、このデジタルTEPIAの制作のように、当社のイベント制作力だけでなくアートディレクション力、CG技術やグラフィックデザイン力を総動員して、美術の力でイベントをよりよくしていきたいと思います。

デジタルTEPIAにはたくさん見ていただきたいものがつまっています。何度でもどこからでも訪れていただけるとうれしいです。そして2022年に東京の外苑前にリニューアルオープンするTEPIA先端技術館もどうぞご期待ください。