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泰巖歴史美術館



2020年9月掲載

2020年3月、戦国時代から江戸時代初期にいたるさまざまな古文書や書画、武具、茶道具などを展示する泰巖歴史美術館が、東京都町田市に開館しました。
織田信長に関連した史料を中心に貴重な展示品を見ることができる美術館の1階吹き抜けにはほぼ実寸大で再現された安土城天主閣があり、内部の障壁画は時代ドラマの襖絵を手がけてきたNHKアートの技術を生かして描いたものです。
NHKアートは、本美術館の展示設計・施工を担当しました。

<美術館概要>
■名  称:泰巖歴史美術館(たいがんれきしびじゅつかん)
■住  所:東京都町田市中町1丁目4-10

泰巖歴史美術館の公式ウェブサイトはコチラ
https://www.taiyo-collection.or.jp/


本業務に関するNHK ART newsはコチラ


<文化事業開発部担当者コメント>
私たちは、来場者の皆さまが気持ちよく展示を楽しみながらその世界を学んだり体験したりすることができるように、展示会をはじめとしたさまざまなイベントの企画設計から施工・運営まで総合的に担当しています。
これまでのイベント経験を生かし、あわせて当社のテレビ美術の技術を用いて、この泰巖美術館の展示設計・施工に携わることができたことを、とてもうれしく思っています。

1階から5階まで各フロアでコンセプトが異なり、その場に合った造作方法や雰囲気づくりをすることができるよう展示装飾を工夫しました。
天主閣内の障壁画は、手書きで直に原寸大の障壁画を描くのではなく、A3大の用紙に花鳥などをパーツごとに作画する「デジタル障壁画」の技法を使って構成されています。これから長く泰巖歴史美術館の来館者皆さまに、劣化することのない鮮やかな障壁画を見ていただくことができるようにしたいと考え、この技法を用いました。

これからも、テレビ美術で培った私たちの技術を社会や文化への貢献に生かすことができるイベントや展示を行っていきたいと思います。