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「震災から3年“明日へ”コンサート」美術制作・美術進行



東日本大震災から3年の節目に生放送された「震災から3年“明日へ”コンサート」。弊社では舞台セットからヘアメイク、小道具、CG映像など美術全般を制作・進行いたしました。
3回目となった今回の基本セットには木材を多く使用し、シックなイメージの舞台となりました。またオープニングに用いた開閉式のLEDや、シャンデリア、客席の光る風船など、シーンに合わせた美術で空間を演出しました。


■受注業務:美術制作・美術進行、LED用映像制作、オープニング・タイトル、グラフィックス制作


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<担当者コメント>

本コンサートの美術制作作業は、「紅白歌合戦」が終了した年明けから大きく動き出します。3月の本番まで短期間で立ち上げる大型番組の為、紅白と変わらないスピードで業務展開出来るよう心掛けました
幕張メッセで開催した1回目、NHKホールとなった2回目に続き、3回目まで全て担当しましたが、アウェーとなる幕張メッセ会場で行った1回目は特に苦労した事を覚えています。
セット発注・施工スケジュールの段取り・各所の搬入出の手配、楽屋周りの備品発注、特殊装置(開閉LED)の調整、舞台セットの転換、予算調整と、短期間での対応に日々追われます。
今回も各協力会社のメンバーは紅白歌合戦から引き続き、同じ方々に担当して頂けました。紅白を乗り越えたお互いを良く知るメンバーで進める事が出来たのは、非常に心強く、精神的にも一番大きかったと思います。
今回、メインセットの一つであるシャンデリアについては、施工図をいくつも書きながら、デザインを崩さぬよう、資材・施工の提案をし、より綺麗に仕上がるよう、日々何度もデザイナーと素材や仕様を詰めていきました。

美術制作の一員として、これまでの担当経験を元に、今後もさら精度を上げた美術セットを提案していきたいと思います。

美術進行担当:番組美術部 一般番組 佐久間賀治