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ライフサイクルコンサート「オペラの楽しみ」(第一生命ホール)



撮影:大窪道治

ライフサイクルコンサートは主催者が「人生のさまざまなステージでクラシック音楽を身近に楽しんでもらいたい」という気持ちをこめてお送りするシリーズです。2013年はヴェルディ生誕200年。12月の公演は、ヴェルディの名作オペラのアリアを中心に、完全オリジナルストーリーによるドラマ仕立ての演奏会となりました。弊社は、オペラを身近に感じていただくために、オペラの歌詞の日本語訳をプロジェクターで字幕として出すなど映像の送出の他、音響・照明を担当しました。

■開催:2013年12月7日(土)
■主催者:NPOトリトン・アーツ・ネットワーク、第一生命ホール
■受注業務:音響・照明・映像


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<担当者コメント>

最高の舞台とは、舞台に携わるすべての人の情熱が創りあげるものです。
情熱がいくつも重なり合った舞台は“奇跡的な場”になります。
この公演の特色は、名作オペラが中心となっていますが、出演者御自身の構成・脚本による完全オリジナルストーリーの歌劇だということでした。当然のように出演者の思い入れは非常に強く、その気持ちに応えたいと我々も強く思ったのを思い出します。
私たちは歌は歌えません。芝居も出来ません。しかし、舞台と出演者を引き立たせることはできる、想いを叶えることはできます。出演者の持つ漠然としたイメージを、限られた空間と時間の中で、経験や知識に裏付けられた技術と公演に対する情熱で、形にしていきます。
本コンサートでは初めて公開するオリジナルストーリーだからこそ、ゼロから明かり作りや効果音製作を行い、「クラシック音楽を身近に楽しんでもらいたい」という演出の意図をお客様に伝えることができるよう身近にありながら舞台栄えする小道具の選定、緞帳を下ろすことなくスムーズに行える舞台転換のタイミングや順番など、打ち合わせを積み重ね、出演者への提案は細部にまで至りました。
お客様からの拍手、終演後の出演者・主催者からの溢れる笑顔と感謝の言葉は、奇跡的な場を創造することができた喜びと、我々の情熱への賛辞だったと思います。
担当:ホール運営事業部 第一生命ホール 田尾直史